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エッセンシャルふんわりうるツヤシャンプー成分解析!種類の違いは?

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今回は、大手化粧品メーカー『kao』から発売されているエッセンシャルふんわりうるツヤシャンプーについて詳しく解析していきます!

エッセンシャルふんわりうるツヤシャンプー全成分

水、ラウレス硫酸アンモニウム、エタノール、ジステアリン酸グリコール、ラウリルヒドロキシスルタイン、ラウラミドプロピルベタイン、リンゴ酸、ヒマワリ種子油、ラノリン脂肪酸、コハク酸2Na、ミリスチルアルコール、ステアリルアルコール、PPG-2ヒドロキシプロピルトリモニウムセルロース、PPG-3カプリリルエーテル、PPG-7、コカミドMEA、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、イソデシルグリセリルエーテル、ポリクオタニウム-10、ポリクオタニウム-52、ラウレス-4、ラウレス-4カルボン酸Na、ラウレス-16、ラウレス-23、ラウレス硫酸Na、ステアロキシプロピルジメチルアミン、(ビスイソブチルPEG-14/アモジメチコン)コポリマー、ジメチコン、水酸化Na、安息香酸Na、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、香料

エッセンシャル ふんわりうるツヤ シャンプーの評価


洗浄力:★★★★★
低刺激性:★★☆☆☆
しっとり感:★★★☆☆
ダメージ補修力:☆☆☆☆☆
コスパ:★★☆☆☆
総合評価:★★☆☆☆

エッセンシャル ふんわりうるツヤ シャンプー洗浄成分は?

・ラウレス硫酸アンモニウム
・ラウリルヒドロキシスルタイン
・ラウラミドプロピルベタイン

上記の3種類がそれにあたります。

シャンプーにおいて、この洗浄成分の品質が最も重要なわけですが、やはり大衆向けシャンプーということで価格も抑えられているのでベースは『ラウレス硫酸アンモニウム』という安価で刺激が強めの成分となっています。

この価格帯であれば仕方ないですが、この成分は洗浄力も高くて一見優れているのですが、高すぎる洗浄力の代償として、高すぎる刺激性があります。

つまり、洗浄力が高いことで頭皮の脂を必要以上に奪ってしまうことや、洗浄成分そのものの刺激が強すぎることで毎日使用すると頭皮にダメージを与えてしまい、フケ、かゆみなどのトラブルを誘発しやすい頭皮となってしまいます。

殺菌力や脱脂力も高いので、整髪料を付けた時だけ使用!という風にたまに使用する分には良いですが、やはり毎日のシャンプーに使用するのは少し頭皮への刺激が気になるところです。

ラウリルヒドロキシスルタインラウラミドプロピルベタインは補助成分として、泡立ちの向上や洗浄力をマイルドにさせる働きのために配合されていますが、それでも刺激がそれほど緩和されるわけではないです。

洗い上がりはさっぱりとなりやすいです。

なめらかキューティクルケアとは

・ポリクオタニウム-10
・ポリクオタニウム-52
・ジメチコン

難しい話になりますが、このシャンプーには上記のカチオン化ポリマーと呼ばれるものが2種類とシリコンも配合されています。

普通はこのポリクオタニウム系はシリコンの代わりに配合されますが、このシャンプーにはシリコン+で配合されています。

これらの成分は毛髪などに吸着することができ、コンディショニング効果をもたらします。

簡単に言えば、毛髪一本一本をしっかりコーティングしてくれるような感じです!

そしてなめらかキューティクルケアということで、キューティクルとは髪の一番外側の鱗みたいな部分を指しますが、キューティクルは酸性化で閉じてアルカリ性で開くという性質をもっています。

このシャンプーは酸性に調整されているので、キューティクルが閉じようとします。

キューティクルを閉じておいて、その上からカチオン化ポリマーでコーティングすることで、キューティクルを整えることになります。

これがkaoさんの言う『なめらかキューティクルケア』です。

確かにその名のとおり、ヘアコンディショニングに力を入れている印象です。

4種類のラインナップの違い

市販のシャンプーはとにかくラインナップが多いです。

このエッシェンシャルシリーズも4種類あってどれにしようか迷う・・・方がたくさんいると思います。

ですが、大手メーカーが発売しているシャンプーの場合、実は同じシリーズであれば中身のベースは同じです。

ただ、そうとは言え少しは違うので簡単に紹介します。

・しっとりまとまる
・ふんわりうるつや
・さらさら速乾
・寝ぐせ抑制

エッシェンシャルはこの4種類のシャンプーがあります。

まず、『さらさら速乾』と『寝ぐせ抑制』ですが、シャンプーはシリコンを配合するとドライヤーでの熱を与えた時の髪の乾き具合が早くなります。

このシャンプーはすべてそうですが、速乾を謳うシャンプーには大抵シリコンが配合されています。

そして、『さらさら』『しっとりまとまる』髪どちらが髪の毛が早く乾くと思いますか?

さらさらな髪ですよね!

一本一本がさらさらしていた方がドライヤーの風が当たりやすいので、乾きが早いです。

なので先ほどのヘアコンディショニング剤の種類で、速乾と寝ぐせ抑制シャンプーには髪の毛がしっとりまとまるよりはサラサラになりやすい成分を使用しています。

全成分表を見ると違いがあるように見えますが、ベースは同じで少しだけ仕様を変えているだけなので、ラインナップの種類に悩んだら、香料の好みで選ぶくらいの気持ちで大丈夫です。

しっとりまとまるとうるつやの違いは、どちらもしっとり系ですが、うるつやの方がよりツヤが出やすいコーティングをしているぐらいのことです。

エタノールの配合量が多い

このシャンプーを見ると、エタノールの配合%が多いのがすぐにわかると思います。

シャンプーにおいてエタノールを配合する目的は『安定剤』や『殺菌作用』の向上が挙げられますが、少し配合量の多さが気になります。

エタノールが多いと刺激を感じる方もいますし、頭皮を乾燥させやすくしてしまうので、使用してみて違和感があれば使用をやめるべきかもしれません。

ダメージ補修能力はない

このシャンプーにはたくさんヘアコンディショニング剤が配合されていますが、残念ながら髪の内部の補修はできません。

この価格帯なので当たり前と言えば当たり前ですが、カラーやパーマをされている方には不向きのシャンプーとなります。

まとめ

よくある一般的な市販のシャンプーと中身はそれほど変わりません。

ただ、ノンシリコンが流行している中でシリコン配合シャンプーなので、指通りは悪くないです。

エタノールの配合が多いので、敏感肌の方やカラーパーマを施術されている方には不向きなシャンプーと言えます。

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ゆうです♪

肩書:元サロン(美容院)専売品メーカーでヘアケアの研究開発。現在は子育てしながらちょこっと仕事しています!

出身地:愛知

年齢:33歳

3年間サロン専売品メーカーで『研究開発』をしているので、その知識を活かして『正しいヘアケア&お勧めシャンプーサイト』を立ち上げました。

市販のシャンプーも悪くはないのですが、カラーリングやパーマが流行している今、市販のシャンプーだけでは正しいヘアケアができないのが現状です。

インターネット上ではいろんな情報で溢れているのでサロンシャンプー開発者として知識を活かして正しいヘアケアの情報を発信していきたいと思います。

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