シャンプー解析評価

ひまわりシャンプーを成分解析した評価は?広がりボリュームを抑える!

目安時間 8分
  • コピーしました


口コミの評価もとても高く、市販シャンプーの中ではかなり優秀なシャンプーであると評判ですが、本当に良い成分を使用しているのでしょうか?

クラシエはシャンプーをはじめ、優れた良い商品を提供してくれるメーカーなので、この商品も期待できそうです!

全成分からひまわりシャンプー『リッチ&リペア』を解析していきたいと思います。

ひまわりシャンプーの全成分

水,ココイルメチルタウリンNa,パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン,コカミドメチルMEA,ココイルグルタミン酸TEA,ラウロイルサルコシンTEA,コカミドMEA,ジステリアン酸グリコール,ココイルグルタミン酸2Na,ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル,ヒマワリ種子油,ヒマワリ種子エキス,ヒマワリ花エキス,ヒマワリ芽エキス,アセチルグルコサミン,グリセリン,塩化Na,ミリスチン酸,ココイルトレオニンNa,グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド,ココイルグルタミン酸Na,クエン酸,ポリクオタニウム-10,ポリクオタニウム-49,ポリクオタニウム-7,エタノール,EDTA-2Na,安息香酸Na,香料,カラメル

ひまわりシャンプーの評価


洗浄力:★★★★☆
低刺激性:★★★★☆
しっとり感:★★☆☆☆
ダメージ補修力:☆☆☆☆☆
コスパ:★★★★☆
総合評価:★★★★☆

最も大事な『洗浄成分』

・ココイルメチルタウリンNa
・パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン
・コカミドメチルMEA
・ココイルグルタミン酸TEA
・ラウロイルサルコシンTEA
・コカミドMEA

メイン洗浄成分にはココイルメチルタウリンNaが配合されています。

この成分は、タウリン系の界面活性剤で、その品質はアミノ酸系洗浄成分と大差なく『強めの洗浄力を確保しながら刺激を抑えた』高品質な成分です。

この成分がメインで配合されている場合、洗い上がりはとてもさっぱりするので、洗浄後にさっぱりしたい方にはおすすめの成分です。

次にパーム核脂肪酸アミドプロピルベタインコカミドメチルMEAコカミドMEAという洗浄成分がメイン成分の刺激をさらに緩和させるために配合されています。

この2つの成分はアミノ酸系ではありませんが、とても低刺激な成分です。

ココイルグルタミン酸TEAラウロイルサルコシンTEAは、アミノ酸系洗浄成分で、高価なものです。

このシャンプーは低価格帯にもかかわらずタウリン系をベースにして、サブでアミノ酸系成分を使用する徹底ぶりを見せています。

この価格でこれほど低刺激な洗浄成分をもつシャンプーも珍しいです。素晴らしいと思います。

髪の広がりを抑え、ボリュームダウンさせる

湿気が多く、天気が悪い日などはどうしても髪の毛がパサついて人によってはボリュームアップしてしまいます。

ですが、このシャンプーは『ヒマワリ芽発酵エキス』を配合することで、髪の広がりを抑制しています!

仕組みは、この発酵作用でアミノ酸が豊富になって高い保湿効果を得ることで、髪の毛のパサつきや広がりを抑えてくれるようです。

さらにミツロウも配合されているので、これも髪の保湿と広がりの抑制成分にもなっています。

こだわりのひまわりエキスの効能

・ヒマワリ種子油
・サッカロミセス/ヒマワリ芽発酵エキス
・ヒマワリ種子エキス
・ヒマワリ花エキス
・ヒマワリ芽エキス

ヒマワリ種子油は抗酸化作用をもたらしてくれる成分なので、紫外線から髪を守ってくれます。

また、その他のヒマワリ系エキスも髪に保湿や軟化作用による髪の広がり抑制などの効果をもたらしてくれるので、髪質が硬い方はほんの少しですが髪が柔らかくなります。

精油もエキス系もなんでもかんでも配合するのではなく、ヒマワリ系に絞って配合されているので、しっかりコンセプトに沿った製品作りができている印象で、その点に関しては評価できます。

(植物エキスは入れすぎると副作用が出ます)

ごわつきやすくなる?

・ポリクオタニウム-10
・ポリクオタニウム-49
・ポリクオタニウム-7

カチオン化ポリマーとは髪や頭皮にコーティングして保護してくれるような成分なのでノンシリコンシャンプー特有のきしみを緩和してくれる働きをもちます。

しかし、この成分はただ髪の毛に膜を作るだけなので実際に内部を補修してくれるわけではありません。

にもかかわらず場合によってはそれ自体が刺激になることもあるので、あまりおすすめできない成分となります。

しかも、この成分が多く配合されると、きしみは緩和されるが髪の毛を乾かした後にごわつきやすくなります。

他の高品質なシャンプーを見てもらえばわかりますが、大抵のシャンプーは1種類しか配合されていないので3種類配合しているのが少しマイナスポイントです。

3種類ものカチオン化ポリマーを入れるのであれば確実にシリコンを配合した方が髪にも頭皮にも優しいので、ここも少しマイナスポイントになります。

ダメージ補修力はない

このシャンプーの洗浄成分は安価なシャンプーとは思えないほどのこだわりの品質のものです。

この価格帯だと当たり前と言えば当たり前ですが、ダメージ補修成分はは全く配合されておりません。

優れたシャンプーなのですが、カラーリングやパーマをしている方は、このシャンプーではダメージが残ったままになってしまうので、ダメージ補修力の高いもう少し上のシャンプーを検討してください。

まとめ

シャンプーの主成分である洗浄成分はタウリン系界面活性剤をベースにとてもバランスよく配合されています。

植物エキスも効果を絞って厳選して配合されているので、副作用の心配は減るのでこの点においても評価できるポイントです。

ただ、このシャンプーにはダメージ補修成分が一切配合されていないため、高品質なタウリン系シャンプーではあるのですが、カラーやパーマを施術しており、髪にダメージがある方には向かないです。

カラーやパーマは一切していない方が、頭皮や髪の毛に優しいシャンプーを探している時におすすめできるシャンプーということになります。

ノンシリコンシャンプーのわりには洗い上がりのきしみは少ないですが、カチオン化ポリマーが多数配合されていることで、髪を乾かした後にごわつきが出る可能性がありますので、そのあたりは注意してください。

  • コピーしました

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前  (必須)

メールアドレス (公開されません) (必須)

URL (空白でもOKです)

コメント

トラックバックURL: 
  ☆人気記事ランキング☆
  カテゴリー
  ★当サイト管理者★

ゆうです♪

肩書:元サロン(美容院)専売品メーカーでヘアケアの研究開発。現在は子育てしながらちょこっと仕事しています!

出身地:愛知

年齢:33歳

3年間サロン専売品メーカーで『研究開発』をしているので、その知識を活かして『正しいヘアケア&お勧めシャンプーサイト』を立ち上げました。

市販のシャンプーも悪くはないのですが、カラーリングやパーマが流行している今、市販のシャンプーだけでは正しいヘアケアができないのが現状です。

インターネット上ではいろんな情報で溢れているのでサロンシャンプー開発者として知識を活かして正しいヘアケアの情報を発信していきたいと思います。

サイトをご覧になって疑問点があればお気軽にお問い合わせください!

お問合せフォーム

  アーカイブ
  メタ情報